2011年2月23日水曜日

立体視のリスク対策

http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E0908DE0E0E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

目を疲労させる傾向があることがわかっている。
注意喚起情報を発信した。これは今年1月から開催している体験イベントに備えたもので、
「3D映像の見え方には個人差がある」
「体調が悪いときや気分が悪くなったときは使用を中止する」
「6歳以下の子どもは長時間3D映像を見続けると目の成長に悪い影響を与える可能性があり、(体験イベントは)2D表示とする」
の3点を主に説明している

「3D映像でゲームをお楽しみいただく場合、目安として30分ごとに休憩をとっていただくことをおすすめします」と表記している。あるゲーム会社の幹部は、「昨年秋頃、任天堂から(ゲーム内で)一定時間ごとに休憩時間を取るよう促すような画面を入れてほしいと要請があった」と語る。実際にどのような形で表示されるかはわからないが、かなりの頻度で出てくるのではないか。

3Dコンソーシアム ガイドライン

<GL-7> 視聴中の注意喚起
3Dの快適視聴を実現するため、視聴中に疲労や不快感を感じた時の対処法
を取り扱い説明書やイベント等の事前説明で周知することが望ましい。
ライブ映像、実写映像などでは、予期せず視差量が過大になったり、動きが
激しくなることがあるので特に注意が必要である

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