2011年5月28日土曜日

PC仮想化

http://ja.wikipedia.org/wiki/VMware
VMware Workstation
 対応するホストOSはWindowsとLinux。
 ソフトウェア開発・評価・テストを主なターゲットとする。
VMware Infrastructure (VI)
 データセンターにおけるサーバ統合と集中管理を目的とする。
 仮想マシン機能を提供するVMware ESXと、
 管理機能を提供するVMware
VMware ESX
 従来は単体販売されていたベアメタル型のハイパーバイザ(仮想化OS)
 なおESXの基本機能に限定した無償製品版のESXiは無償製品を参照。
VMware VMotion
 稼働中のゲストOSを、他の物理マシン(ESX)に手動で引継ぎできる。
VMware HA
 稼働中のゲストOSを、物理マシン障害発生時に他の物理マシン(ESX)に自動引継ぎできる。
VMware DRS
 物理マシンリソースのゲストOSへの、動的な割り当てとバランシングができる。
VMware Consolidate Backup (VCB)
 稼働中のゲストOSのバックアップができる。
VMware VirtualCenter
 複数の仮想化システム(ESX)を一元的に管理運用できる。
 上述のVMware VMotion、VMware HA、VMware DRSなどの前提でもあるが、別売である。
VMware vCenter Converter
 既存のシステムを仮想マシンに変換・移行するユーティリティ。無償版も存在する
VMware vCenter LabManager
 開発・テスト環境で利用される仮想マシン群の集中管理を行うツール。
VMware Fusion
 個人ユーザをターゲットとしたIntel Mac用仮想マシンで、WindowsゲストにおいてDirectXをサポートする。
VMware View
 WindowsXPやVistaを仮想デスクトップとして使用するスイート製品。vSphere4
 VMware Infrastructure(VI)3の後継となるであろうスイート製品。
 世界初のクラウドOSとして2009年6月までにリリース予定。
○無償製品
VMware Server
 対応するホストOSはWindowsとLinux。
VMware Player
 対応するホストOSはWindowsとLinux。作成済みの仮想マシンの実行に特化した製品
VMware ESXi
 VMware ESXからコンソールOS(VMware VirtualCenter、カスタマイズされたLinux)を除き、
 さらにスタンドアローンでの運用に特化した(クラスタ機能は含まない)製品

VMWare物理マシンから仮想マシンへの変換ツールhttp://www.vmware.com/jp/products/converter/get.html

VMWare仮想ディスクを物理ディスクへ
http://www.drk7.jp/MT/archives/001160.html

VirtualPC 物理ディスクの内容を仮想ディスク・ファイルに変換する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/547vshdd/vshdd.html



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