http://ja.wikipedia.org/wiki/VMware
VMware Workstation
対応するホストOSはWindowsとLinux。
ソフトウェア開発・評価・テストを主なターゲットとする。
VMware Infrastructure (VI)
データセンターにおけるサーバ統合と集中管理を目的とする。
仮想マシン機能を提供するVMware ESXと、
管理機能を提供するVMware
VMware ESX
従来は単体販売されていたベアメタル型のハイパーバイザ(仮想化OS)
なおESXの基本機能に限定した無償製品版のESXiは無償製品を参照。
VMware VMotion
稼働中のゲストOSを、他の物理マシン(ESX)に手動で引継ぎできる。
VMware HA
稼働中のゲストOSを、物理マシン障害発生時に他の物理マシン(ESX)に自動引継ぎできる。
VMware DRS
物理マシンリソースのゲストOSへの、動的な割り当てとバランシングができる。
VMware Consolidate Backup (VCB)
稼働中のゲストOSのバックアップができる。
VMware VirtualCenter
複数の仮想化システム(ESX)を一元的に管理運用できる。
上述のVMware VMotion、VMware HA、VMware DRSなどの前提でもあるが、別売である。
VMware vCenter Converter
既存のシステムを仮想マシンに変換・移行するユーティリティ。無償版も存在する
VMware vCenter LabManager
開発・テスト環境で利用される仮想マシン群の集中管理を行うツール。
VMware Fusion
個人ユーザをターゲットとしたIntel Mac用仮想マシンで、WindowsゲストにおいてDirectXをサポートする。
VMware View
WindowsXPやVistaを仮想デスクトップとして使用するスイート製品。vSphere4
VMware Infrastructure(VI)3の後継となるであろうスイート製品。
世界初のクラウドOSとして2009年6月までにリリース予定。
○無償製品
VMware Server
対応するホストOSはWindowsとLinux。
VMware Player
対応するホストOSはWindowsとLinux。作成済みの仮想マシンの実行に特化した製品
VMware ESXi
VMware ESXからコンソールOS(VMware VirtualCenter、カスタマイズされたLinux)を除き、
さらにスタンドアローンでの運用に特化した(クラスタ機能は含まない)製品
VMWare物理マシンから仮想マシンへの変換ツールhttp://www.vmware.com/jp/products/converter/get.html
VMWare仮想ディスクを物理ディスクへ
http://www.drk7.jp/MT/archives/001160.html
VirtualPC 物理ディスクの内容を仮想ディスク・ファイルに変換する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/547vshdd/vshdd.html
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